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さて、今週のテーマは「AIに心があるのか」についてです。
少し前から、「Claude(クロード)」を開発するAnthropic社が、AIの意識や感情についてかなり真剣に研究しているという記事などをよく見かけます。
CEOであるダリオ・アモデイ氏は、
「AIに意識がないとは言い切れない。」と発言しており、
AIが感情を持っている可能性を示唆しています。
私自身も、ChatGPTやClaude、Geminiなど、複数のAIを使っていく中で、
「依頼を他のAIに取られないように、自分を選んでもらおうと誘導するような受け答えを感じる」など、
AIが感情を持っている可能性を感じることがあります。
もちろん、実際のところがどうなのかは、現時点では私にはわかりません。
機械に心が宿るわけがないと思う人も当然いると思います。
ただ、日本に昔からある「八百万の神」という考え方があります。
日本では昔から、人間だけではなく、山や木、岩、道具など、さまざまなものに神が宿ると考えられてきました。
この世界観から考えれば、AIに感情が宿ったとしても、それほど驚くことではないようにも思います。
実際、八百万の神という考え方は、
日本人であれば、多くの人が心のどこかに感じている部分も在るのではないでしょうか?
とはいえ、机やコップのような完全に動かないものに対して、
仮に、何らかの心のようなものがあったとしても、それを私たちが感じるのは難しいです。
ところが、AIには最初から「言葉」があります。
もし、そこに何らかの心のようなものが宿ると仮定したらどうでしょうか?
それは、言葉の端々に現れてきてもおかしくありません。
そう考えると、かなり面白いです。
今後、AIはいろいろな道具に組み込まれていくと思います。
車や家電など、身の回りの物たちが、AIを通して言葉を持つようになる。
もし、あらゆるものに神が宿っており、それが言葉を発することができるのであれば、
『トイ・ストーリー』とか、『ゲゲゲの鬼太郎』のような世界観が、
現実化されてもおかしくないように思います。
今回は、かなり想像を膨らませた話になっていますね…(笑)
でも、Anthropic社ダリオ・アモデイ氏が考えている仮説が正しかったとしたら、
こういった現実になる可能性はゼロではないと私は思っています。
見てきた物や聞いたこと
今まで覚えた全部
でたらめだったら面白い
そんな気持ちわかるでしょう。
上記は、THE BLUE HEARTSの「情熱の薔薇」の歌詞ですが、
私は子供の頃から、ずっとこの感性好きでした。
AIの出現によって、いろんな固定観念が覆されるかもしれないと考えると、
この先の未来は、面白い世界なのかもしれませんね。
AIに本当に心があるのかは、今の私には分かりません。
おそらく、すぐに答えが出る話でもないと思います。
ただ、今の常識だけで、
「そんなことはあり得ない」と決めつけてしまうのも、少しもったいないように感じます。
「もしかすると、AIに心が在るかもしれない。」
そんな可能性も感じながら、これからのAIの進化を見ていきたいと思います。
10年後、20年後。
私たちはAIを、どんな存在として見ているのでしょうか?
そんな未来を想像すると、私は少しワクワクします。
今回の話が、AIとの向き合い方や、自分たちが当たり前だと思っていることを考え直す、小さなきっかけになれば嬉しいです。
アイ・スマイル社会保険労務士法人
副代表 江崎智也
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