いつもアイ・スマイル社会保険労務士法人(愛知県名古屋市)のホームページ&ブログページをご覧頂きありがとうございます。社労士の江崎です。
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さて、今回のテーマは「準備と自信」についてです。
先日、30分のプレゼンテーションをする機会がありました。
私は、普段から人前で話す機会はありますので、
人前に立つこと自体は、それほど抵抗はありません。
それに加えて、今回はいつも以上に時間をかけて準備をしてきました。
何度も原稿を見直し、繰り返し練習する。
自分なりには、かなり準備を重ねてきたつもりです。
そして、本番当日の朝に、最後の確認としてもう一度だけ通しで練習をして、
本番に臨む予定でした。
ところが、その日の朝、練習時間が取れず、
最後のリハーサルができないまま本番を迎えることになりました。
冷静に考えれば、それまで何度も練習しています。
内容もしっかり頭に入っています。
朝に1回練習できなかったからといって、
それまで積み重ねてきたものがなくなるわけではありません。
でも、本番直前まで、かなり不安になりました。
「本当に大丈夫かな」
「うまく言葉が出てこない気がする…」
そんなことが頭に浮かび、いつも以上に緊張していました。
実際にプレゼンが始まってしまえば、ちゃんと準備どおりの話をすることができました。
普段より、かなり準備の時間を使っているので、
当然といえば当然なのかもしれません。
でも、この時は自分でも驚くくらい不安になりました。
そして、私が不安だったのは、準備そのものが足りなかったからではないのだと思います。
自分で決めていた最後の準備をやり切れなかったことで、
「これで大丈夫」
と、自分自身に言い切れなかった。
そのことが、自信を揺らしていたのかもしれません。
そう考えると、自信というのは単に経験から生まれるものでも、
気持ちの持ち方だけでつくれるものでもないように思います。
自分がやると決めたことを、一つずつやる。
必要な準備を重ねる。
そして最後に、
「ここまでやったのだから、あとは自分の力を出すだけ」
と思える状態をつくる。
その積み重ねが、自信につながっていくのだと思います。
これは、仕事でも同じかもしれません。
大切な商談。
お客様への提案。
新しい仕事へのチャレンジ。
不安をなくそうとして、
「自信を持とう」
と自分に言い聞かせても、なかなか自信は湧いてきません。
それよりも、
「自分にできる準備は、本当にやっただろうか」
と考えてみる。
その方が、自信につながることも多いように思います。
もちろん、どれだけ準備をしても、不安が完全になくなるわけではありません。
想定外のことも起こります。
完璧な準備ができたと思えることも、おそらくありません。
それでも、自分なりにやるべきことをやり切ったと思えるだけで、本番での気持ちはかなり変わります。
今回のプレゼンを通して、改めてそんなことを感じました。
自信がない時に、自信を持とうとするのではなく、まず準備をする。
そして、
「ここまでやった」
と自分で思えるところまで積み重ねる。
もしかすると、自信というのは、そうした準備の後からついてくるものなのかもしれません。
私自身も、大切な場面ほど、最後に自分を信じられるだけの準備をして臨みたいと思います。
今回の気付きが、仕事や大切な場面に向き合う時の、小さなヒントになれば嬉しいです。
アイ・スマイル社会保険労務士法人
副代表 江崎智也
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