いつもアイ・スマイル社会保険労務士法人(愛知県名古屋市)のホームページ&ブログページをご覧頂きありがとうございます。社労士の江崎です。
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さて、今回のテーマは「体力」についてです。
最近、仕事がかなりバタバタしています。
こういう時期になると、改めて感じることがあります。
それは、仕事のパフォーマンスを支えているのは、知識や経験だけではないということです。
最後は、やはり体力なのだと思います。
もちろん、忙しい時期には体力を温存することも大切です。
短期間で一気に乗り切らなければならない時期であれば、
普段やっている運動やトレーニングを一時的に減らすことも、必要な判断だと思います。
無理に運動を続けて疲れをためてしまえば、かえって仕事の能率が落ちてしまうこともあります。
ただ、難しいのは、その忙しさが中長期にわたる場合です。
たとえば、社労士試験に向けて勉強されている方にとっては、今から本試験まではまさにラストスパートの時期だと思います。
そして、仕事でも数か月にわたるプロジェクトや繁忙が続くことがあります。
こういう時に、
「忙しいから、運動はやめる」
という選択をしてしまうと、後から苦しくなることがあります。
私自身にも、過去に苦い経験があります。
社労士試験の勉強をしていた頃、試験直前の2か月間は、それまで続けていたランニングをやめたことがありました。
走る時間があるなら、少しでも勉強した方がいい。
当時はそう思っていました。
しかし、結果としてそれは良くない選択だったと今では思っています。
気づかないうちに体力が落ちているので、
机に向かっていても集中力が続かない。
頭の回転も落ちている。
勉強時間は増やしたはずなのに、
勉強の質は、大きく下がっていたように思います。
それだけが原因というわけではありませんが
実際に、その年の試験は不合格でした。
今振り返ると、体力を温存していたつもりが、仕事や勉強を支える土台そのものを削っていたのだと思います。
運動は、単に体を鍛えるためだけのものではありません。
頭を働かせるためにも、気持ちを整えるためにも、かなり大切なものなのだと感じています。
一方で、疲れている時に無理をするのもよくありません。
継続を目的として、無理に走ったり、トレーニングをしたりする。
それもまた、長くは続きません。
だからこそ大切なのは、運動を「やめる」か「やる」かではなく、
忙しい時期でも続けられる形に変えることなのだと思います。
私は40代半ばになりますが、ありがたいことに体力の衰えは感じていません。
ただ、最近は運動に対する考え方が少し変わってきました。
昔のように、体力を一気に上げようとか、筋肉を大きく増やそうというよりも、
まずは体を痛めずに続けることを大切にしています。
限界突破を目的として、ギリギリの負荷をかけると、関節を痛めたりしてしまいます。
そうなると、結果として運動を続けられなくなるので、
あくまでも、運動の目的を「健康増進」からぶらさないように意識しています。
ただし、ここで気をつけたいこともあります。
「現状維持でいい」と思っていると、実際には少しずつ下がっていきます。
だから、無理をしてはいけませんが、少しだけ負荷はかける。
この加減が大切なのだと思います。
これは、仕事も同じかもしれません。
短期的に無理をして乗り切る時期もあります。
でも、それが長く続くのであれば、やり方を変えなければいけません。
一方で負荷がまったくない状態も、実は危険なのだと思います。
実際、楽にできることだけを続けていると、体力も、スキルも、すこしずつ落ちていき、将来の不安を招く結果となってしまいます。
だから、身体を壊すほどの無理はしない。でも、少し成長できるくらいの負荷はかける。
このバランス感覚が、本当に重要だと私は思います。
私たちの体は、買い替えることができません。
どれだけ仕事ができても、どれだけ知識があっても、体が動かなければ何もできません。
そう考えると、体力は仕事力そのものなのかもしれません。
忙しい時ほど、運動をやめたくなります。
休みたくもなります。
それは自然なことだと思います。
ただ、その忙しさが長く続くのであれば、体力を温存するだけではなく、体力を落とさない工夫も必要になります。
短期戦なのか。
長期戦なのか。
今、自分は休むべきなのか。
それとも、少しだけでも動き続けるべきなのか。
この判断を間違えないことが、長く良い仕事をしていく上で大切なのだと思います。
体力は、目立たない土台です。
でも、その土台が崩れると、仕事も勉強も、人生そのものも苦しくなります。
私自身も、まだまだ試行錯誤中です。
無理をしすぎてもいけない。
でも、甘やかしすぎてもいけない。
そのちょうど良いところを探しながら、これからも自分の体と付き合っていきたいと思います。
皆さんは、忙しい時ほど、自分の体を後回しにしていないでしょうか。
もしかすると、良い仕事を続けるために一番大切なのは、今日の小さなメンテナンスなのかもしれませんね。
今回の気付きが、皆さんの生活の小さなヒントになれば嬉しいです。
アイ・スマイル社会保険労務士法人
副代表 江崎智也
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