いつもアイ・スマイル社会保険労務士法人(愛知県名古屋市)のホームページ&ブログページをご覧頂きありがとうございます。社労士の江崎です。
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さて、今回のテーマは「断る」です。
先日、ある経営者の方と「断ること」について話す機会がありました。
日本人は、やはり断るのが苦手な人が多いというのは、
ほとんどの人が認識していることだと思います。
実際、断ることが苦手で、自分自身の望んでない方向に物事が進んでしまい、
悩んでいる人は、かなり多いと思います。
では、私自身はどうかと考えてみると、
それほど、断ることが苦手ではないなと感じています。
どちらかというと、断れるタイプだと思いますので、
断れずに悩んだ記憶はあまりありません。
ただ、よくよく振り返ってみると、
もともとそうだったわけではありませんでした。
以前は、やはり断るのが苦手だったように思います。
いつの間にか、断れるようになっていた。
そんな感覚の方が近いかもしれません。
では、何が変わったのかを改めて考えてみると、
「断るのがうまくなった」というよりも、
「自分がやりたいことがはっきりしてきた」ことの方が大きいように感じます。
例えば、
すでに予定が入っている日に誘われた場合は、
「その日は予定があります」と自然に断ることができます。
そこに迷いや罪悪感はあまりありません。
一方で、予定が空いているときに、
それほど必要ではない誘いや依頼が入ってきたとき。
この場合は、断ることに少し迷いが出てくることがあります。
ただ、よく考えると、予定があるかどうかは相手には関係のないことです。
それでも迷いや罪悪感が出てくるのは、
自分の中の問題なのかもしれません。
そして、やるべきことや、やりたいことが明確になっていると、
そこに時間を使うという前提ができるので、
それ以外のものは自然と入りにくくなります。
結果として、他の予定が入っている時と同じような心境になりますので、
迷いや罪悪感はでてきません。
例えば、試験勉強中の人が、
勉強をするために遊びのお誘いを断るのは、自然のことのように感じます。
同じように、人生の目的のために、
「何かをしたい」と思っているのであれば、
その為の時間を優先するもの自然のことと言えます。
だから、「人生の目的」や「やりたいこと」が明確であればあるほど、
そのための時間を確保することに、迷いや罪悪感は感じなくなります。
結果として、断るというよりも、
「時間の使い方を選択する」という感覚に近くなるのかもしれません。
断るのが苦手だと感じていると、
どうやって断るか、言い方を考えてしまいがちです。
もちろん、それも大切だと思います。
でも、それ以上に大事なのは、
自分が何に時間を使いたいのかをはっきりさせることなのかもしれません。
そのうえで、やるべきことを先に予定に入れていく。
そうしていくと、結果として断りやすくなる。
そんな流れもあるのではないかと感じました。
私自身も、まだまだ迷う場面がないとは言えませんが、
だからこそ、何を大切にしたいのかは、
これからも考え続けていきたいと思います。
今回の気付きが、皆さんの日々の判断における
何か小さなヒントになれば嬉しいです。
アイ・スマイル社会保険労務士法人
副代表 江崎智也
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