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さて、すっかり春の陽気になりましたね。
最近は受験シーズンも一段落し、 お子さんの受験を終えて、
ほっとされているご家庭も多いのではないでしょうか。
先日、ある経営者の方と、子どもの受験についてお話をする機会がありました。
その方は、お子さんの受験に共に向き合い、達成感と充実感を感じている様子でした。
勉強の環境を整えたり、精神的な支えになったり、毎朝一緒に勉強をしたりと、
できることはできる限りやってあげたいという想いで関わっていたとのことでした。
その話を聞いて、純粋に「すごいな」と感じましたし、
子どもに対してそこまで向き合える姿勢に、尊敬の気持ちも湧きました。
特に印象的だったのは、 勉強を教えるために、
子どもが塾に行っている間に自分自身も勉強をしていたという話です。
そして、日頃から良好な関係性が築けていたからこそ、
大事な場面で子どもから頼ってもらえたのだろうなと感じました。
我が家では、まだ子どもたちが学歴を求めて頑張るかどうかも明確ではなく、
受験勉強にピリピリする時期が本当に来るのかもわかりません。
ただ、いずれ来るかもしれない未来として、とてもありがたいお話でした。
これは勉強に限った話ではありませんが、
やはり子どもたちが困ったときや頑張りたいときに、
子どもから頼られる親でありたいと強く感じます。
自然と相談したくなる存在として伴走し、
一緒に考えられる親でありたいと思いました。
ただ、これは多くの親が思うことだと思いますが、
実際にそのような関係を築くのは簡単ではありません。
「親切心の押し付け」になってしまったり、
「余計なお世話」だと感じられてしまえば、
逆に足を引っ張ってしまうこともあります。
これは仕事にも通じる部分があると思っています。
仕事上の人間関係においても、
相手のために支援をしているつもりでも、
本人のやる気を削いでしまっていることはあります。
逆に、そういった状況を恐れすぎて、
本来するべき支援をせず、関係性が希薄になることで、
マイナスの影響が出ることもあります。
こういった距離感は本当に難しく、場面によって答えも変わります。
試行錯誤しながら、一緒に成長していける関係性を築いていくしかないのだと思います。
なんだか、少し掴みどころのない話になってしまいましたね…(笑)
なかなか明確な正解がある話ではありませんが、
他人を支援するときに、私が大切にしている考え方があります。
最終的に決断と実行をするのは、支援者ではなく当事者です。
それをしっかり認識した上で、支援者として最善を尽くすこと。
そして、支援者という立場だけでなく、
自分自身が「当事者」になっているステージで、最善を尽くすこと。
これがもっとも大切だと考えています。
自分が頑張っていないのに子どもにだけ頑張りを求めたり、
自分が良い仕事をしていないのにメンバーの仕事の質を高めようとするのは、
実際のところ、難易度が高いです。
なぜなら、自分のステージで頑張れていないときは、
無意識のうちに「壁にぶつかってもがくこと」から逃げている可能性があるからです。
大切な人を支援するときに、
「逃げている自分」ではなく、
「逃げない自分」で在りたいと思います。
結果として、うまくいく時もいかない時もあります。
それでも、自分のステージで最善を尽くしているからこそ、
他人のステージの良き支援者になれるのではないかと感じています。
親としての関わり方と、 組織における関わり方は、
どこか似ている部分があるように思います。
もちろん、私自身もまだまだ試行錯誤の途中ですし、
これからも研鑽を続けていきたいと思います。
ただ、その時々で考えながら、
少しずつ良い関わり方を見つけていけたらと思っています。
今回の気付きが、 子どもとの関わり方や、
周りの人との関係性を考えるきっかけになれば嬉しいです。
アイ・スマイル社会保険労務士法人
副代表 江崎智也
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