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さて、今回のテーマは「行動量」です。

仕事で成果を出すためには、行動量を増やすことがとても重要です。
「量より質」という考え方ももちろん大切ですが、そもそも質を高めるためには、一定の量をこなす必要があることが多いです。

実際に成果を出している経営者やトップ営業マンは、圧倒的に行動量が多いですし、スポーツの世界でも一流の人ほど膨大な練習量をこなしています。

だから、行動量を増やすことが、成果を出すための第一歩になる。

これは、多くの人が聞いたことのある話だと思います。

ただ、問題はここから。

こういった話を聞いて、
「とにかく行動量を増やそう!!」と頑張るものの、
息切れしてしまう人や、途中で行動が止まってしまう人も多いのではないでしょうか?

実際、過去の私も「行動量を増やそう!!」と頑張っていたときには、なかなかうまくいきませんでした…

結局のところ、無理して行動量を増やそうとしても、継続できないんですよね。
気合いや根性だけでは、どうしても限界がきてしまいます。

だからこそ、無理なく行動量を増やすための方法を考える必要があります。

ここで大事なのは、がむしゃらに動くのではなく、
まず「この行動によって何を得られるのか?」を理解すること。

そのうえで、結果を出すための道筋を明確にすることが大切です。

「戦う前に、勝つシナリオを書く」

この言葉こそが、行動量を増やすための「答え」だと私は思います。
勝つシナリオに沿って、行動しているときは、疲れないし迷わないんですよね。

だから、行動量を増やすことができる。

逆に、目的地がわからないまま走り続けると、同じところをぐるぐる回ったり、無駄に迷ったりしてしまう。
どれだけ体力があっても、これではいずれ疲れて立ち止まってしまいます。

行動量を増やすために、体力や気合いに頼って頑張るより、「勝つシナリオ」に沿って行動するほうが圧倒的に効果があると私は思っています。

だからこそ、無理に行動量を増やすのではなく、自然に行動できる「考え方」を身につけていきたいですね。

アイ・スマイル社会保険労務士法人
副代表 江崎智也
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