いつもアイ・スマイル社会保険労務士法人(愛知県名古屋市)のホームページブログページをご覧頂きありがとうございます。社労士の江崎です。
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春の陽気が本当に気持ちがいいですね。外に出るだけで楽しい気分になります。
さて、今回は「無意識」についてお話ししたいと思います。

私は、睡眠時間や質を測るために、2年ほど前から寝る時にスマートウォッチを付けたまま寝るようにしています。

ただ、24時間ずっと同じ腕に腕時計をしていると、身体に悪いような気がして、昼間は左腕に、寝るときは右腕に付けるようにしています。

最初は、右腕に腕時計をつけることに違和感がありましたが、最近では、無意識のうちに間違えて昼間でも右腕に腕時計をつけてしまうことが、時々あります。

ほとんどの人は、どちらの腕に腕時計をつけるか悩むことなく、無意識のうちにいつもの腕に付けるのではないでしょうか?

私も同じように、これまではずっと無意識のうちに左腕に時計をつけていました。

そして、無意識の癖はなかなか変えること難しい。
こんな風に思う人も多いと思います。

私も30年以上、現在でも毎朝左腕に腕時計をつけていることから、この「無意識の行動」は変わらないって思っていました。

でも、30年の長い期間の中で、たった1〜2年の夜間だけの行動で、あっさりと無意識の行動に変化がでるということを実感しました。

これは、自分の「悪しき癖」を改善することは、意外と難しくないという「吉報」とも言えますが、
自分が意識してつくってきた良き習慣も、簡単に崩れるという「警告」でもあります。

私たちの行動は、日々の習慣から形成され、無意識の習慣となっていくことが多いです。

だからこそ、自分の行動を単純な「一つの行動」として捉えるのではなく、行動習慣として考え、よりよい習慣を作り上げていくことが大切だと思います。

自分自身が選択した行動習慣を意識的に実践することで、より良い生活習慣を築いていきたいですね。

アイ・スマイル社会保険労務士法人
副代表 江崎智也
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