いつもアイ・スマイル社会保険労務士法人(愛知県名古屋市)のホームページブログページをご覧頂きありがとうございます。社労士の江崎です。

いつの間にか6月も終わりですね。

私達の業界は、今が繁忙期の真っ只中になりますので、疲れが蓄積している感じがありますが、生産性を落とさぬように、しっかりと踏ん張りたいと思います。

さて今回は、学ぶ姿勢についてのお話です。

仕事の経験年数も増えてきたのに、思うようにスキルが伸びないと悩む人って少なくないと思います。

この様な状況下だと、どうしていいのかわからず、成長を実感できないので、モチベーションが下がり、諦めモードに入ってしまう。という負のサイクルに陥りやすいですね。

何とかモチベーションを上げて、それを食い止めようとしても、実際に「スキルの伸び悩み」という問題が解決しないので、精神論だけで乗り越えるのは難しいのが現実です。

成長できない人は、基本を学ばず、自分のやり方にこだわる人が多い気がします。
こういった場合に、自分自身の学ぶ姿勢を、見つめ直す事も必要かもしれません。

ずいぶん前の事になりますが、20代の頃に、ある経営者から、こんなことを教わりました。


江崎さん、守破離という言葉知ってる?
武道の考え方なんだけどね、

守…師匠のいう基本を徹底的に守る時期
破…その基本を破り、それ以外のやり方を取り入れる時期
離…教わった基本から離れ、自分の型を確立する時期

こういう段階を経て、技を磨いていく。
仕事も同じだよね。


この会話がすごく印象に残り、その後、この守破離という考え方をすごく意識するようになりました。
この言葉が、私の人生をすごく良い方向に導いてくれたと感じます。

いきなりオリジナリティを出そうとするのではなく、まずは型を学ぶ事に時間をかける。これって本当に大切な事だと思います。

さて、ここからが本題です。

「基本が大事」という言葉は、子供の頃から何度も聞いた言葉ですが、基本の大切さは、後になって気がつく人が多いのではないでしょうか?

そして、仕事に関しても
「基本をしっかり身につけないまま、年齢や経験年数を重ねてしまった…」と後悔している人も少なくないように感じます。

ここで大切なのは、
年齢とか経験年数などに関係なく、いつでも必要を感じた時に、守破離の「守」に立ち戻る事ができるかという事です。

もし、師匠がいないとしても、自ら探し求めたり、目標にする人を観察したり、書籍などから基本を学び、それを徹底する等、打つ手はたくさんあります。

しかし、年齢とか経験や立場や自分のやり方にこだわっていると、プライドが邪魔をして、なかなか謙虚に「守」に立ち戻る事ができません。

そして、自信がない時ほど、このような心境になれなかったりしますから、難しいですね…
でも、成果をつくる人は、年齢や経験等よりも結果にこだわるので、謙虚に学び続けられるのではないでしょうか?

そして、本当に頑張っている人は、そういう姿を馬鹿にしたりしません。
だから、成果をつくる人達と一緒にいるほうが居心地がいいように私は感じます。

私も、守破離を意識して、必要とあればいつでも基本に立ち戻れる謙虚さと向上心を持ち続けたいと思います。

アイ・スマイル社会保険労務士法人
副代表 江崎智也
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