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さて、今回のテーマは「当たり前」についてです。
少し前の話ですが、
妻から「リビングのテレビ台を捨てたい」と相談がありました。
その言葉を聞いた時に
「えっ。テレビ台を捨てたらいろいろ困るんじゃないの?」
と思い、少し驚きました。
でも、よく考えてみると、
我が家のリビングには7年ほど前からテレビがないんですよね…(笑)
我が家では、テレビの代わりに、YouTubeやAmazonPrimeを見るために、プロジェクターを使っています。
そのために、もともとテレビがあった場所の壁にプロジェクターを映すスクリーンが貼ってあり、その下にテレビ台が置いてあります。
今まで、なんとも思っていませんでしたが、
たしかに、テレビ台は不要ですね…(笑)
リビングの良い場所を置いてあってのにも関わらず、収納スペースとしても有効活用できていませんでしたので、本当に置いてあるだけの存在です。
それなのに、妻に言われるまで、
映像が映るスクリーンの下に、テレビ台を置いてあるのは当たり前のように感じており、無意味にそこに置き続けていました。
私は、日頃から無駄なものを省くことを意識しており、
いろいろと無駄なことを排除してきたつもりでした。
それなのに、こんな大きな無駄を見逃していたことに笑えました。
この出来事を通して感じたのは、私たちは「本当は必要ないもの」を無意識のうちに残してしまうことがある、ということです。
テレビからスクリーンに置き換えた時に、同じ四角い映像の映るものだったので、テレビ台があることに対して、違和感を感じなかったのですよね。
それまで、テレビ台があるのが当たり前の景色に見慣れていた為に、我が家では7年間も「必要のないもの」を置きっぱなしにしてしまったわけです。
よく考えればシンプルに気付けることなのに、思い込みがそれを妨げていたのです。
これは仕事でも同じことが起こります。
「このやり方が正しい」「昔からこうしてきたから」という理由で、効果のない方法や無駄な仕組みを残してしまう。
気付けば、それが大きな非効率につながったり、新しい挑戦の妨げになったりすることがあります。
特にリーダーや指導する立場になると、この固定観念に気が付かないまま、「当たり前」を伝えてしまうことがあります。
でも、それは相手にとって本当に役に立つこととは限らず、ときには成長の妨げになることもあるかもしれません。
このような状態ならば、むしろ指導しないほうが組織にとって良いことになります。
私も、会社や家庭において、リーダーシップをとるときに、この罠にはまらないように気をつけなくてはいけないと強く思いました。
自分のやり方や仕組みを「本当に必要なのか」と定期的に問い直すことが大切だと改めて感じた出来事でした。
今回も最後までお読み頂いてありがとうございます。
この小さな気づきが、あなたにとってのヒントになれば嬉しいです。
アイ・スマイル社会保険労務士法人
副代表 江崎智也
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